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定期連絡でのfaxdmによるfax同報・fax一斉送信

経営コンサルティングや中小企業経営支援ビジネスを行っている法人の中には、
一定数の顧客を獲得しその経営改善を目指してサポートしている真っ最中の場合があります。

サポートなどの連絡手段は営業担当者による訪問や電子メールや郵送によるダイレクトメールであることが多くなっています。

その内容は、経営内容・財務の確認、セミナーや定期講習などの期日、講師の紹介、講習の内容などになります。

しかし、電子メールで行うのは最も手軽で安いのですが、
コンピューターウィルスの問題や情報漏えいの問題から
クリックされることなく削除されることがあり、
大切な情報をやりとりする場合にはあまり向いてないことが知られています。

また郵送によるダイレクトメールの作成・配送の準備や依頼に時間を取られたり、
開封されることなく捨てられる恐れもあります。

また、セミナーや講習会を開く場合はその準備として、
セミナー・講習会会場や講師の手配、パンフレットの作成、
会場の当日の予行演習などやるべきことは数多くありますから、
できるならそれ以外の業務の負担を減らして行うたいものです。

それを可能にする手段としてfaxdmがあります。

このFAX用紙を使ったFAXのダイレクトメールであれば、
手間を掛けることなくその場で作成しパソコンやFAXから情報をfax同報して、
fax一斉送信して知らせることができます。

この方法ではFAXの目立つ部分に「次回の定期セミナー」などと
記載しておくことで視読率が挙げることができますし、
廃棄される可能性も減らせます。効果的に行う方法としては、

1)FAX用紙の上部に「会員向け定期セミナーの開催日が決定致しましたのでご連絡致します。」などとわかりやすく大きすぎない文字で記載します。
2)次に紙面で最も目立つ文字でキャッチコピーとその理由を提示しておきます。
3)担当講師の氏名と経歴を記載します。
4)開催期日と講習会場と連絡先を記載します。
5)返信用のスペースを設け、自社で使用する住所ソフトなどを使って参加者の企業名や担当者名、連絡先などを記入する欄を設けます。

この方法を使うことで、案内状や宛名ラベルの印刷・封入など人手と時間のかかる作業を削減することができます。

また、FAXは1枚4円~、郵送のダイレクトメールは42円ほどとなっていますからコストも10分の1にできるのです。